■ 熊野の観光名所 |
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◆ 花の窟神社(はなのいわやじんじゃ) 三重県熊野市有馬町上地130 |
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イザナミの墓所と伝わる岩壁
イザナミは、火の神カグツチノカミを生むときに、陰部に大火傷を負って死んでしまう。その遺体は紀伊国の熊野の有馬村に葬られる。村人は、この神の魂を祭るのに、花のときは花をもって祭り、鼓・笛・幡旗をもって歌ったり舞ったりして祭る。 多くの神々を生んだイザナミは、最後に火の神カグツチを生み落とし、陰部を焼かれて死んでしまいますが、そのイザナミを葬った場所がこの花の窟だとされています。
『日本書紀』にイザナミの墓所として記される「花の窟」ですが、平安時代中期の全国の主要な神社を列記した『延喜式』神名帳(これに記載された神社を式内社と呼びます)には記載されていません。 ついでながら、熊野三山で式内社なのは本宮と新宮。本宮は熊野坐神社として、新宮は熊野速玉神社として『延喜式』神名帳に記載されていますが、那智は記載されていません。やはり那智も平安中期には神社ではなく、行場として認識されていたのでしょう。 話は花の窟に戻って、花の窟神社では、現在でも毎年2月2日と10月2日に、『日本書紀』にあるような、花を飾り、舞を捧げる「お綱掛け神事」という神事が行われます。 花の窟のお近くにお住まいで、お綱掛け神事で舞を捧げたことのある女性の方からメールをいただきましたので、ご紹介いたします。
とのことです。同じ方から、花の窟情報の他に花の窟近辺の名所についてのメールもいただいているので、そちらもご紹介いたします。
地元の方ならではの情報、ありがとうございます。m(_ _)m 花の窟神社春季大祭(お綱かけ神事)(2007・2010・2011) ◆ 参考文献
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(てつ) 2002.10.6 UP
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