■ 熊野の歌 |
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◆ 後鳥羽院 |
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後鳥羽院(1180〜1239)は第82代天皇。 趣味は広く深く、蹴鞠ではその道の長者と称され、琵琶では奥義を伝授されるほどでした。和歌にも熱心で、多くの歌会を催し、『新古今集』撰進の院宣を下し、自らも精選作業を行いました。 承久3年(1221)に承久の乱に敗れ、出家させられて隠岐に配流され、19年の配所生活の後、延応元年(1239)、60歳で亡くなりました。隠岐では、隠岐本『新古今集』、『時代不同歌合』を編み、『遠歌百首』を詠みました。勅撰和歌集では『新古今集』に初出。 ・『新古今和歌集』より4首
(巻第十 羇旅歌 989)
(巻第十九 雑歌中 1907)
(巻第十九 雑歌中 1908)
(巻第十九 雑歌中 1911)
・『夫木抄』:ふぼくしょう、鎌倉後期の私撰和歌集。
後鳥羽上皇は生涯に28回もの熊野御幸を行いました。上皇としては後白河上皇の34回に次ぐ回数ですが、その熱心さは後白河上皇をも凌ぐということができるかもしれません。 (てつ) 2003.3.15 UP ◆ 参考文献
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