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◆ 三体月観月会


2002.12.26

 本宮町大瀬の馬頭観音さんで、伝説の「三体月」の観月会が行われました。防寒対策にたくさん着込んで山を登れる格好で午後9時30分頃車で大瀬に行くと、空は晴れているのに「果無おろし」の雪が降ってきました。今夜は冷えるぞ。
国道311号線から大瀬の付近に待機されていた係員さんを目印に「馬頭観音」の立札のある橋につくと、案内役の方が一緒に山の中腹の馬頭観音さんまで案内してくれました。登り口には、左の写真の看板。「今日はこんだけ冷えたら、見れるかもしれんよ。」と、案内の方。見られるといいな。
懐中電灯必携の真っ暗な山道を20分ほど登ると、山の中腹に馬頭観音さんのあるお寺が出現。 w(°0°)wここで暖かい月見うどんをいただいて、三体月についてのお話し等うかがいました。

お話しを聞く人々。三体月は熊野の説話にも書いてありますが旧暦11月23日に熊野にあらわれるという伝説の、三体に分かれて見える月の事です。急な冷え込みで大気が乱れ、光の屈折によって起こる現象だともいわれています。 お話しの後、役場の方の法螺貝の音を合図に出発。集会所から徒歩5分ほど細い山道を登って、あちこちに小雪が積もった見晴らしの良い場所で月待ちです。(地べたに座るので敷物があった方が良いです(^^;)) いよいよ今日の月の出の23:33。みんなライトを消して待機、月の出の前にまた法螺貝の演奏がはじまりました。

やっと目前の山から赤い月が昇ってきました。肉眼では残念ながらひとつにしか見えませんでしたが、この写真はブレたのか、やや3つに分かれているような。f(^^;) ひとつの月でも山から出現してゆっくりと天を昇ってゆく姿は、感慨深い光景でした。 観月が終わって馬頭観音さんに戻り「寒かったわ〜」というと地元の方は「まあ、あたらんしよ。(^^)」と、焚火にあたるようにすすめてくれました。やれ、ありがたい。 しんしんと雪はまだまだ降りつづけ、境内の御神木も寒そうでした。懐中電灯の灯りを頼りに真っ暗な山道を下り、今日の観月会は終了しました。

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