■ 熊野へ移住 南紀熊野への移住をおすすめします。(てつ)

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◆ 白浜へ移住


熊野は過疎化に喘いでいます。
私どもが住む本宮町でみれば、昭和31年本宮町発足時の人口は約1万人、私が10数年前にこちらにIターンで移住して来たころで4500人くらい、そして今では3000人ほどという、ものすごい減りようです。私が今住んでいる集落は限界集落と呼ばれていますし。

熊野という場所は、熊野三山があり、熊野古道があり、湯の峰温泉があり、川湯温泉があり、白浜温泉があり、勝浦温泉があり、美しい海があり、とてもよい場所だと思うのですが、そこで暮らすとなると仕事があまりないので、地元の若者はどうしても他所へ出ていってしまいます。

私どもはこのサイトを通じて熊野地方の活性化に役立ちたいと考えていますが、いちばんの活性化策って何だろうと考えた場合、やはり人に住んでもらうということだと思います。他所から移住者を受け入れて住んでもらうこと。過疎地では、人口が増えるというただそれだけのことが、地域の活性化につながっていきます。

それに、環境問題のことを考えたら、人口の都市部への一極集中は環境問題のことを考えたらとても深刻な問題だと思います。
都市部に住むということ事体が大量のエネルギーを必要とするわけで、とても環境に厳しい。

環境問題と地方の活性化の両方を解決するひとつの手段が都会の人口を田舎に呼び込むということだと思います。

 ※ ※ ※ プログラム終了のため取り消し線を入れました(2009年5月1日)。白浜のリゾート物件(リゾートマンションなど)はこちら

先日、サイトに載せるいい広告主がないかなあを探していたら、「南紀白浜ホープヒルズ見学会参加促進プログラム」というのを見つけました。 白浜へはときどき行くので、ああ、あの別荘地かと見当がつき、さっそく提携の申し込みをしました。広告主から提携の承認をいただいたので、こちらでご紹介させていただきます。

南紀白浜ホープヒルズは白浜温泉付き分譲地です。

2つのエリアで分譲地が販売されています。海のすぐそばにあるシーサイドエリアと、アドベンチャーワールド近くの高台にあるサンシティエリア。

「南紀白浜ホープヒルズ」のHPで確認したところ、やはり私が知っていたところでした。どちらのエリアも現地を見ましたが、山好きな私としてはサンシティエリアのほうがいいなあと思いました。海が一望できて眺めがいいです。シーサイドエリアはほんとうにすぐ海で、近くにちょっとした小さな森があります。

どちらのエリアもJR白浜駅白浜空港から車で約5分、スーパーや病院も車で数分のところにありますし、生活上の不便はないと思います。温暖で過ごしやすく、雪も滅多に降りません。羽田空港から南紀白浜空港までは65分と、意外と東京からも近いですし。

「南紀白浜ホープヒルズ」のHPに紹介の動画が掲載されていたので転載しておきますので、ご覧ください。

価格の方は、

[南紀白浜アドベンチャーランド前] 海一望の温泉付分譲地 175万円より!

[海付!ビーチが庭!] 南紀白浜の海に面する温泉付分譲地 698万円より!

とのこと。

建築時期制限および業者指定なしとのことですから、いま購入しておいて何年か後に家を建てるということもできます。

興味のある方は、白浜にお越しの際のついでに現地を見学していただければと思います。

資料請求・見学会申し込みは下記サイトからどうぞ。

南紀白浜・海一望の温泉付宅地 [白浜ホープヒルズ] 駅・空港から車で3分

 

(てつ)

2008.11.23 UP
2009.5.1 更新


白浜のおすすめ宿泊施設

小さな宿 白南風

画像提供:じゃらんnet

1日4組限定。和洋創作料理をゆったり過ごす、静寂な大人の宿。

白良浜の美しい海が眼下に見える高台にあるので、眺めが素晴らしいそうです。
伊勢エビや熊野牛、クエなど、熊野や和歌山を代表する食材を用いた創作料理はとても美味しいと評判です。源泉掛流しの温泉も評価が高いです。

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白良荘グランドホテル

画像提供:じゃらんnet

全客室より碧い海と白良浜の白い砂浜が眺望出来るシーサイドリゾート旅館。
吟味された食材を元に料理長が魂を込める創作懐石は後出しスタイルで出来たてをいただけます。

部屋からは絶景ロケーション、朝晩交代制で楽しめる和風・洋風、2つの大浴場など、総合力の高い宿です。露天風呂もあります。
料理、温泉、お部屋、接客と、全てにおいて評価が高いお宿です。

すぐ近くの権現崎の森は熊野三所神社の社叢で、県の天然記念物に指定されています。

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お宿選びには、各お宿に寄せられたお客様の声クチコミ情報が参考になります。じっくりご検討してお宿の予約をしてくださいませ。
熊野は広いです。せっかく遠方から熊野にお越しになるのですから、ゆとりのある計画を立てて、熊野の様々な場所をめぐってくださいませ。

白浜町には白良浜白浜温泉、パンダのいるアドベンチャーワールド南方熊楠記念館などがあり、また、世界遺産に登録されている熊野古道大辺路 富田坂もあります。

関東方面の方なら、白浜へは羽田空港からのJAL南紀白浜便が便利です(約1時間で南紀白浜空港へ。1日3便)。  白浜へのアクセス

白浜のホテル・旅館白浜のペンション白浜の民宿羽田から飛行機で白浜へ


熊野の宿
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■白浜町の観光スポット

白良浜
三段壁
円月島
熊野三所神社
歓喜神社・白浜美術館
金刀比羅神社
熊野神社(桜の宮)

白浜の宿泊施設

来熊される際の注意点

■鉄道をご利用の方へ
 熊野へ向かう鉄道の本数は少ないです。あらかじめ時刻表をご確認のうえ、お出かけください。
 熊野へのアクセス

■お車をご利用の方へ
 ガソリンスタンドは基本的に日曜休業の箇所が多いです。営業しているガソリンスタンドを見つけたら、そこで給油しておくことをお勧めします。

■レンタカー
 熊野は交通の便のよくない地域ですので、鉄道や飛行機で来られた場合にはこちらでの交通手段としてレンタカーを利用されると便利です。
 熊野のレンタカー

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