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◆ 平野啓一郎『一月物語』新潮文庫


レビュアー:てつ(2009.8.10 UP)

 明治三十年初夏、熊野本宮を目指し、熊野古道「小辺路」を歩く青年。その道中での怪異。

 古めかしいような文体で書かれていますが、引き込まれて一気に読みました。泉鏡花や上田秋成のような感じの幻想小説です(上田秋成の『雨月物語』の、やはり熊野が舞台の「蛇姓の淫」は意識しているのかな)。

 熊野詣を題材に書かれた現代の作家の小説のなかでは、最高におもしろい作品なのではないかと思いました。

(てつ)

2009.8.10 UP

一月物語 (新潮文庫)
一月物語 (新潮文庫)平野 啓一郎

おすすめ平均
stars一月物語
starsこれもファンタジーだと思うんですけど
stars優麗でほの暗い現代の神話
stars単なる説明過多
starsうーん、うーん

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日蝕 (新潮文庫)
日蝕 (新潮文庫) 平野啓一郎 芥川賞受賞作

おすすめ平均
stars若々しい(青い)感性
stars買いですか・・・。
stars初めは読みにくかったが
starsジョークなのかと思ったら・・・
stars日蝕よりは一月物語に注目すべきか?

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ウェブ人間論 (新潮新書)
ウェブ人間論 (新潮新書) 梅田望夫氏との対談

おすすめ平均
starsはじめにから
stars両者の衝突が、「問題」の在り処を示してくれる
starsネット世界での生き方の紹介
stars現在および近未来を理解する
stars参考になります

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関連サイト
平野啓一郎公式サイト
平野啓一郎公式ブログ

 

 

 


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