■ 熊野の観光名所 |
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◆ 一遍上人名号碑の写(いっぺんしょうにんみょうごうひのうつし) 和歌山県新宮市熊野川町日足 |
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南北朝から室町時代にかけて熊野信仰を盛り上げていったのは、じつは、修験道でもなく、ましてや神道でもなく、時衆(のちに時宗)という仏教の一派でした。 時衆はのちに衰退し、熊野でも現在はかすかにその痕跡を残す程度になってしまいましたが、 その痕跡のひとつが新宮市熊野川町日足(ひたり)、万歳峠(ばんぜとうげ)近くにある一遍上人名号碑です。 新宮市熊野川町志古(しこ)のジェット船乗り場の駐車場から道幅の狭い道に入り、車を走らせると、一遍上人名号碑へ向かう途中に「一遍上人名号碑の写」と書かれた案内板があります。
○は原文のまま。?は私が判読できなかった文字です。 さて、案内板はあるけれども、その「写」なるものがどこにあるのかわかりません。案内板の付近にはそれらしい岩は見当たらず、探してみると、車道下、草が茂ったなかに道らしきものがあります。そこかと思い、歩いてみるとやはり道があって、道を下りてみるとすぐそこに文字が刻まれた岩がありました。
新宮市熊野川町志古からここまでは車で10分程度だったでしょうか。ここからさらに5分ほど行くと「写」の元となった本物の一遍上人名号碑があります。 一遍上人名号碑は湯の峰温泉にもあります。 (てつ) 2006.10.27 UP
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