4月13日の午前9時30分から、熊野本宮大社の春季例大祭の幕開けである恒例の「湯登(ゆのぼり)神事」(県無形文化財)が斎行されます。
はじめに本殿前で神事の後、九鬼宮司、神職、氏子一行、稚児(3歳までの男子)を肩車した父親たち(今年は6組)、修験者、怜人(御神楽の奏者と雅楽の奏者)、太鼓等の約50人の行列は熊野本宮大社本殿を出発し、石段を降りました。
「しらまゆみ しらまゆみ やがていのりのかどをこそ・・・・・」
神歌(かみうた)を唱えながら氏子総代さんが太鼓を打ち、一行は祭りの幟がはためく国道168号線沿いにJRバス本宮駅まで渡御し、バスで湯峰に移動後再び渡御を続け、今年は湯峰温泉の老舗旅館「いせや」に移動しました(隔年交代で老舗旅館"あづまや"と"いせや"が湯垢離の潔斎場になります)。