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雨月物語「蛇性の淫」現代語訳

『雨月物語』巻之四「蛇性の淫」現代語訳

 江戸時代中期の国学者・上田秋成(うえだあきなり。1734~1809)が書き上げた怪異小説の傑作『雨月物語』。
 『雨月物語』は、中国の小説や日本の怪談を題材にした九篇の幻想的な物語からなりますが、そのうちの一篇「蛇性の淫」は新宮近辺を物語の主な舞台としています。
 とても素晴らしい幻想的な物語ですので、現代語訳してご紹介します。

  1. 出逢い
  2. 真女子の家
  3. 太刀
  4. 捕縛
  5. 再会
  6. 正体
  7. 再婚
  8. 道成寺

(てつ)

2005.10.4 UP
2019.12.11 更新

参考文献