み熊野トップ>現代語訳「熊野年代記」
「熊野年代記」は中世以降・徳川時代に成立したといわれる古文書で、神武天皇の時代から江戸時代・文政年間までの出来事を記述した熊野の古文書です。原本は新宮本願庵主蔵だといわれています。 古文ビギナーですが、無謀にも初挑戦。(^^;)不定期ですが短く毎回一文ずつ現代語訳して掲載します。 (そま) 94.桓武 延暦二十三年 甲申 四月、田村麿(坂上田村麻呂)が熊野に入り、鬼を伏せた(調伏した)。 ・神武〜斎明の時代の年代記(1〜48) ・天智〜の年代記(49〜)
「熊野年代記」は中世以降・徳川時代に成立したといわれる古文書で、神武天皇の時代から江戸時代・文政年間までの出来事を記述した熊野の古文書です。原本は新宮本願庵主蔵だといわれています。 古文ビギナーですが、無謀にも初挑戦。(^^;)不定期ですが短く毎回一文ずつ現代語訳して掲載します。
(そま)
・神武〜斎明の時代の年代記(1〜48)
・天智〜の年代記(49〜)
参考文献: 昭和47年・熊野那智大社元宮司篠原四郎発行「熊野年代記」 平成元年・熊野三山協議会発行「熊野年代記」
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