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静川の高倉神社(しずかわのたかくらじんじゃ)

 和歌山県田辺市本宮町静川字笠木 静川村:紀伊続風土記(現代語訳)

お宮さんの滝

川湯温泉

 川湯温泉の上流、大塔川沿いの静川という集落の1kmほど上にある高倉神社。

 由緒などは不詳。祭神は高倉下命(たかくらじのみこと)。

 明治6年(1873年)に静川村の村社となりましたが、大正3年(1914)には筌川(うけがわ)神社に合祀されました。

 しかし、合祀された後も、住民は変わらず祀り続け、毎年2回、1月と9月に以前と変わらずに例祭を行いました。

 昭和37年(1962年)に合祀を解消。現在では11月3日に例祭を行っています。

 現在ある社殿の左側には「寛政元己酉年(1789年)十二月」と銘のある遷宮仮宮石があります。

 社殿の左奥には滝があり、もともとはこの滝を祀っていたのだと思われます。落差約30mの2段の滝で、「宮ノ瀬の滝」または「宮さんの滝」と呼ばれています。

高倉神社

宮さんの滝

宮さんの滝

宮さんの滝

 滝の前にあるケヤキが見事。神社のすぐ前には大塔川が流れています。

大塔川

(てつ)

2010.4.22 UP
2020.5.25 更新

参考文献

静川の高倉神社へ

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アクセス
 JR新宮駅から湯の峰・本宮方面行きバスで1時間、川湯温泉バス停下車。徒歩約1時間10分。
 JR紀伊田辺駅から龍神バスで約1時間45分、川湯温泉バス停下車。徒歩約1時間10分。
駐車場:駐車スペースあり

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