
| 場所 |
東京都西多摩郡奥多摩町小丹波473 JR青梅線古里駅より北へ徒歩5分、山を脊にして鎮座。 |
| 御祭神 | 伊邪那美乃命 速玉乃男乃命 事解乃男乃命 |
| 由緒 | 創建年代不詳。もと熊野大権現と称した。仁寿三年(853年)十二月の勧請といわれる。安永七年(1778年)一月一日社殿焼失。 旧社殿は現社殿石段下にあったが、同八年原島貞兵衛らによって現在地に移された。 |
| 境内社 | 丹生神社(丹生都比賣乃命)、日枝神社 |
| 祭礼日 | 4月29日 |
| その他 |
(東京都指定有形民族文化財 小丹波熊野神社の舞台)
この建物は、演劇の舞台としての機能と、神社の桜門に似た性格とを兼ね備えた特殊な遺構である。桁行12.7メートル、梁間5.5メートル、懸造、屋根入母屋造、カヤ葺。階上の舞台面は地表から0.8メートル高、前面は吹抜、背面中央は窓、他は板壁であり、階下の中央は神社の参道、社殿に向って右脇間は楽屋、左脇間は物置になっている。幕末から昭和の初年にかけて、西多摩・南多摩地域の主として神社の境内には、歌舞伎を楽しむために、種々の形態の農村舞台が数多く建てられた。それらのうちでこの舞台は、建築の構成上、はなはだ特色のあるものである。なおこれと同じ様式の舞台が、ここから南東約1.1キロメートルの川井八雲神社にも存する。 (東京都教育委員会) |


Thanks TATSUさん
2005.1.31 UP
No.344