■ 全国熊野神社参詣記

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 TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。


熊野神社

熊野神社拝殿

千葉県袖ケ浦市吉野田481

木更津駅より日東バス、馬来田方面行き乗車横田バス停下車徒歩35分ほど。
水が張られた田圃の間の道を山の方へ入っていく。
赤い鳥居をくぐり、ところどころ石段になった山道を登ると中腹に神社は鎮座している。
境内には庚申塔や、
宝暦二年壬申(1752)の銘がある青面金剛石塔がある。踏まれた邪鬼の姿がかわいい。
拝殿の裏に山道があり、その先に数基の石祠があるが祭神は不明。 
拝殿の中に架けられている神額は、「熊埜三社大権現」と読み取れる。   

御祭神 伊邪那美尊
   速玉男命
   事解男命

由緒  不詳
内殿に安政五年(1858)「熊野大権現本宮再建」の棟札がある。

(祭神、由緒共に「袖ケ浦市史」参照)

熊野神社鳥居

熊野神社神額

熊野神社拝殿内

熊野神社邪鬼

Thanks TATSUさん

2010.5.3 UP
No.1257

 

千葉県袖ケ浦市吉野田

読み方:ちばけん そでがうらし よしのだ

郵便番号:〒299-0224

袖ケ浦市HP

袖ケ浦市 - Wikipedia
袖ケ浦市(そでがうらし)は、千葉県のほぼ中央にある市。東京湾に面し、周辺の市よりも比較的新しい。(1991年4月1日、全国で656番目、県下で29番目に市制を施行)
市域は沿岸工業地帯・海岸近くでは宅地化が進み、畑作が盛んに行われている台地部・稲作の行われる平野部(小櫃川・浮戸川流域)の3つに大きく分けることができる。陸運局があり房総半島では袖ケ浦ナンバーとなる。
この地域では昭和40年代前半頃から、千葉港を中心に広がる京葉工業地域の造成に伴って宅地の造成がされて急速に人口が増え、平成3年には市制を施行している。一方、内陸部の農業地帯には水田や畑が広がっており、落花生やさといもなどが栽培されている。
沿岸部はその全てが埋立地であり、京葉工業地域の一部として重化学工業や火力発電所が立地している。なかでも東京ガス袖ヶ浦工場のLNGタンクは世界最大のLNG受け入れ基地となっている。このコンビナート群からの固定資産税等により財政の豊かさは県内では浦安市や成田市に次いで3番目である。

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