熊野白山合殿社(熊野白山両神社)

埼玉県加須市北篠崎172
東武伊勢崎線花崎駅下車徒歩20分
東北自動車道加須ICのすぐ側に位置する。
参道の奥のこんもりとした林の中に鎮座
御祭神:伊弉諾命,伊弉冉命,熊野夫須美命,速玉男命,家都御子命,菊理媛命
由緒:
社記によれば、元亀、天正年中大洪水の折、古利根川が小松村で切れ、
小松村の小松三社(小松神社)の内、熊野、白山の両社が押し流された際、
金幣並びに本地仏の釈迦如来と阿弥陀仏が当村古利根川堤に漂着した。
村民はこれをかしこんで拾い上げ、以来村鎮守として祀ったという。
(御祭神とも「埼玉の神社」参照)
境内社:浅間大神,琴平大神,堀田大権現
その他:
入母屋造りの社殿の中には、
一間社流造り−−−>白山神社
切妻造り −−−>熊野神社
の本殿があるという。
境内の狛犬には天保十五年の銘がありました。




Thanks TATSUさん
2006.2.6 UP
No.506
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埼玉県加須市北篠崎
読み方:さいたまけん かぞし きたしのざき
郵便番号:〒347-0013
加須市
加須市 - Wikipedia
加須市(かぞし)は、埼玉県の北東部に位置する人口約6万8000人の市。こいのぼりの生産数が日本一であり、加須うどんの街としても知られている。武州囃子の流れを汲む『武州加須囃子』がある。難読地名の一つであり、「カス」または「カズ」と読み間違えられる事がある。
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