■ 熊野の本

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◆ 寮美千子『夢見る水の王国』角川書店


 とても美しいファンタジー。
 2005年に泉鏡花文学賞を受賞した『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』の作中作とのこと。

 たくさんの小さな断片が幾重にも幾重にも積み重なってひとつの物語が形作られていきます。その小さな断片のひとつに熊野が登場します(第3章の冒頭)。
 登場する場所は那智の滝花の窟

 熊野が登場するのはページ数にして3ページほどですが、登場するというそれだけのことで熊野が誇らしく思えるほどにこの物語は美しい。

 読み終わって数日後にまたもう一度最初から読み返しました。

 素晴しい物語をありがとうございます。

 

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 寮美千子さんは熊野工作員の一員でもあります。

 この物語に熊野がなぜ登場するのかは、物語を読み進めていくうちにわかります。

(てつ)

2011.2.9 UP






寮美千子さんの著作

 

 


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