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熊野謎解きめぐり 大地がつくりだした聖地
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荒滝(あらたき)

三重県熊野市紀和町大河内 大河内村:紀伊続風土記(現代語訳)

修験の行場であった滝

荒滝

 熊野川支流の楊子川の枝谷である布引谷にある落差25mの直瀑。
 その名の通り荒々しい印象の滝です。200mほど上流の布引の滝とともに修験道の行場として知られています。

 本宮から国道168号線を新宮方面に下り、途中、熊野川町役場近くで熊野川にかかる三和大橋を渡り、対岸の三重県紀和町へ。
布引の滝」の案内板を頼りに楊枝川沿いの道路を遡ります。布引の滝へ向かう途中の道路沿いにこの滝があります。

荒滝

 『紀伊続風土記』 には以下のように記されています(現代語訳てつ)。

三浦谷の中、寅の方(※北東微南※)、溪に30町ばかり入ったところにあるのを荒滝という。落差10丈ばかり。斜に樹間から望むが、谷が深くて全体を見がたく、また道が険しくその下に至りがたい。

大河内村:紀伊続風土記(現代語訳)

(てつ)

2003.4.21 UP
2020.8.16 更新

参考文献

荒滝へ

アクセス:アクセス:JR熊野市駅から車で約1時間
駐車場:駐車スペースあり

■紀和町の観光スポット