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いざなぎ流

高知県香美郡物部村(ものべそん)に伝わる「いざなぎ流」。
「いざなぎ流」は、熊野修験と陰陽道とが混淆して成立した民間信仰。

この地域一体は中世の初頭から熊野の荘園であったため、熊野信仰が深く浸透しました。

その祭儀では、祭りの最初に湯立てが行われるそうですが、
その湯釜には熊野の神が勧請され、
沸いた湯は熊野の新宮本宮の聖なる湯とみなされて、
斎場や氏子を清めるのに用いられるそうです。

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参考文献:別冊太陽『お神楽』No.115 Autumn 2001

てつ

2004.3.13 UP
番外編 No.9


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