■ 熊野の歌 |
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◆ 熊野懐紙7:建仁元年十月十四日 近露王子「峯月照松、浜月似雪」 |
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24年の在院期間のうちに28回もの熊野御幸を行った後鳥羽上皇。 その和歌会に参加した人々が自分の詠んだ歌を書いて差し出した自詠自筆の和歌懐紙を熊野懐紙(くまのかいし)といいます。 現存する熊野懐紙とその歌の数は現在のところ、35枚、70首。和歌会の催された年月日、場所、歌題によって7つに分類することができます。 1.正治2年(1200)12月3日 切目王子 「遠山落葉、海辺晩望」…11枚22首 ここでは7の<建仁元年10月14日 近露王子 「峯月照松、浜月似雪」>の1枚の懐紙に書かれた歌2首をご紹介します。 建仁元年10月14日の近露王子和歌会での現存する唯一の熊野懐紙は、鎌倉時代初期の歌人として名高い藤原定家(1162〜1241)のもの。 1.藤原定家(1162〜1241)の歌。
(てつ) 2004.12.31 UP ◆ 参考文献
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