■ 熊野の説話 |
||||||
|
|
||||||
◆ 熊野権現の戒め |
||||||
|
先日、雨降りの日に龍神温泉に行って、温泉に入っている間に傘を盗まれました。 熊野にお参りにいらっしゃる方、熊野で、人の物を盗んだりはしないでくださいね(いえ、このHPを見てくださっている方のなかにはそのような人はいないと思っていますが)。 ということで、江戸時代のこととして伝わるお話。 元禄8年5月のある夜、中三栖(なかみす。今の田辺市中三栖)の大庄屋の真砂(まなご)家の裏の畑にある持仏堂から本尊である薬師如来の木像が盗まれた。 通りがかりの村人や旅人が急に病気になったものと思い、いろいろ手を尽くしたが、どうしても2人の腰が立たない。 そこで先達が2人を問いつめると、2人は薬師如来像を盗んだことを白状した。 先達が盗人の背中の包みを改めると、薬師如来像が現れた。 薬師如来は熊野権現の本地仏のひとつ(速玉神の本地仏)。 (てつ) 2003.6.20 UP ◆ 参考文献
|
Loading...
Loading...
|
スポンサード リンク 関連商品 |
||||
|
||||||
|
|
||||||