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◆ 漆原友紀『蟲師』(5)  アフタヌーンKC(講談社)


レビュアー:てつ(2004.11.10 UP、2005.2.8 更新)

 巻末に付録として収録された1ページに熊野古道のことが描かれています。
 大門坂那智の滝。南方熊楠記念館にも行かれたそうです。
 熊野のことはそれだけなのですが、好きなマンガ家さんなのでとても嬉しく思いました。

 『蟲師』に描かれている世界というのは、どこか数十年前の熊野の山村や漁村を思わせます。
 漆原さんは山口県出身ということなので、そちらの風景なのでしょうが。

 民話のような、昔の日本を舞台にした静かで幻想的でしっとりとしたお話です。

 『蟲師』は平成15年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞しています。

 また彼女の短編集『フィラメント』の冒頭に収められた「岬でバスを降りたひと」には補陀落渡海のことがちらっと描かれています。

(てつ)

蟲師 (5)
蟲師 (5)漆原 友紀

おすすめ平均
stars最高のクオリティとオリジナリティ
stars1〜4巻よりホッとするストーリーで一息つけます。
starsギンコと愉快な蟲たち
starsなんかあたたかい
starsあたたかい

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* * *

フィラメント―漆原友紀作品集 (アフタヌーンKC)
フィラメント―漆原友紀作品集 (アフタヌーンKC)漆原 友紀

おすすめ平均
starsひよっ子時代
stars蟲師の起こり
starsとても懐かしい。
stars雰囲気がいい
stars・・・

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