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◆ 福元ひろこ『歩く旅の本 伊勢から熊野まで』東洋出版


レビュアー:てつ(2013.6.29 UP)

歩く旅の本

 伊勢神宮から熊野本宮大社までの熊野古道(伊勢路+中辺路)を30代の女性がひとりで歩いた旅のエッセイ。

 私の知っている人が何人か登場します。歩く旅だと、出逢うべき人に出逢えるんですね。いい旅です。

歩く旅の本

 別冊の『熊野古道 伊勢路&中辺路 イラストマップ』が付いています。

歩く旅の本

 このイラストマップは熊野古道を実際に歩くときにとても参考になります。

 伊勢から熊野まで参詣の道が通じているということ自体、すごいことだと思います。
 伊勢と熊野、どちらも神道の聖地ということはできますが、もともと熊野は神仏習合で栄えた聖地。伊勢と熊野では全然違います。
 高野山と熊野、吉野と熊野、伊勢と熊野。異なる宗教の聖地が参詣の道でつながっているというのは、他の国ではなかなかありえないことなのではないでしょうか。

(てつ)

 

 

 


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