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◆ 木葉神社(俗名 ねんねこの宮)(このはじんじゃ・ねんねこのみや)  和歌山県東牟婁郡串本町田原551


子供のことに霊験あらたかな社殿のない神社

 和歌山県串本町田原、JR紀伊田原駅のすぐ近くに木葉神社という社殿のない神社があります。
 俗名、ねんねこの宮。

木葉神社

木葉神社

 「祢んね古乃宮」。

木葉神社

 石段から先は白い浜石が敷き詰められ、以前は参入するのに、靴を脱ぎ、藁草履に履き替えなければならなかったそうです。

木葉神社

 顔がすっかり摩耗した狛犬が迎えてくれます。

木葉神社

 中央が木葉神社本殿。向かって左の祠が若宮神社。右の祠が大地主神社。

木葉神社

 本殿といっても建物はありません。石の段の上に白い浜石が積み上げられています。

木葉神社

 金毘羅神社。

木葉神社

 八幡神社。

 摂社の社殿はありますが、本殿の社殿はありません。
 社殿を作れば火事になるとの言い伝えがあり、禁を破って社殿を作ったところ、火事になって社殿は焼け落ちたそうです。

 以下、由緒書きより。

御祭神 木花咲耶姫
     応神天皇・神功皇后・竹内宿祢

大祭日 12月第1日曜日 県指定無形民俗文化財
     日の出遥拝神事
     子守の神事
     獅子舞

由緒
この御宮は古くからねんねこの宮と申し多くの人々に親しまれ、特に安産・育児・小児の難病に御霊験が厚いと伝えられています。
御鎮座の歴史については文明3年、社殿が火災に罹り殆どの記録を焼失したので御由緒を知ることができなくなりました。
俗名のねんねこの宮の由来については古文署に不寝児為寝宮(ねざるこねさすのみや)の字句があります。この為寝宮という言葉や大祭の節に奉納する子守唄の「ねんねこねんねこおろろんよー」などの言葉からねんねこの宮と呼ばれるようになったものと考えられます。
何れにしても子供のための宮を意味したもので寝る児は肥るの古語にもあるように良く眠らせ良く肥らせる育児を願意とした御宮であると拝せられ御霊験も別けて子供のことに験かであると伝えられています。

 

 和歌山県指定無形民俗文化財のねんねこ祭りについてはこちら
 早朝、午前6時から行なわれます。

 ◆ 参考サイト

木葉神社公式サイト

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2009.6.7 UP
2012.8.12 更新

 

 


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